ガンの免疫細胞療法

Samstag, 2. Februar 2013

私の父親はリンパ節ガンがみつかり、当初1年くらいは症状が安定していたものの、 肺に転移してからは、病院での治療は難しいと判断されました。家族はとにかく 何にでも頼りたくなります。当時はまだ今ほど有名にはなっていなかった、免疫細胞 療法があることを知り、その方法を試しました。 免疫細胞療法は血液を採取してそれを培養して免疫力を格段にレベルアップして その培養した血液を再び体に戻す療法です。ただし問題は保険適用ができず 費用が高額であるということです。 父親は10回程度その治療を続けましたが、最終的にはホスピスに転院し、そこで 亡くなりました。免疫細胞療法はその後かなり周知されるようになり、治療する 病院も増えているようです。

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